不動産賃貸関連
入居希望者の行列ができる賃貸アパート・賃貸マンション経営の極意―20人中19人が失敗している業界の常識を打ち破る
松葉 民樹
ダイヤモンドセールス編集企画 刊
発売日 2004-11
我が友を想いつつ
昨今、大手企業ではリストラの一環として早期退職者を募って
いるようです。
先日もJTでは募集に対して3分の1の社員が応募したという
新聞記事が目に飛び込みました。わが社も例外ではなく、
身近な仲間が何人かある程度のお金と夢を抱えて辞めて
いきましたが、そんな中に「賃貸経営は不労所得だから...」
と言って第二の人生に希望を抱いた同僚がいます。
「頑張れヨ!」と送り出しはしたものの心の中では「そんな訳
ないだろう」という疑問を持ち続けていた折、松葉氏の本に巡り
会い、その仲間のことを思いながら一気に読み下しました。
読み終わった感想は「やっぱりな!」でした。土地、家屋を商品と
考えるなら、その価値は買い手が決めるもの。マーケッティング、
商品企画無しに胡坐をかいているだけで売れる訳がありません。
ましてやこのマイナス成長の時代に。どの業種でも同じだなという
一種の安堵感とともになんでも卓越した戦略、戦術、リスクヘッジ
無くして事は成らないことを胸に刻み込みながら、その仲間の成功を
祈っている今日この頃です。
賃貸トラブル110番―「賃料滞納」「建物明渡し」の何がなんでも解決法
立川 正雄 /倉橋 隆行
にじゅういち出版 刊
発売日 1999-01
賃貸住宅管理業、不動産仲介業に携わる人向けに、
借り主とのさまざまなトラブル事例と処理の実際を
具体的に解説した実務書。訴訟の手続や契約書の
書例など法律関係事項も掲載する。
家主さんへお勧めの良書です!
貸主の立場からキッパリと物を言う態度に好感が持てます。
法律的に問題になりそうな行為について、きちんと弁護士が
フォローを入れている点も秀逸です。家賃滞納に悩む家主さん
必携の実用書として推薦します。
実践 賃貸住宅の企画と建設知識―建設・不動産営業必携マニュアル
秋山 英樹
週刊住宅新聞社 刊
発売日 2005-03
今までなかった賃貸住宅に関する実践知識の解説書。
プロジェクト・マネジメントを目指す土地オーナー・不動産業者
・賃貸管理業者・設計事務所・建築業者さん必携の実務書。
賃貸住宅に関する企画実務や、建設から完成に至るまでの
建築関係の実践知識の解説書。
プロジェクトマネジメントを目指す土地オーナー・不動産業者
・賃貸管理業者・設計事務所・建築業者必携。
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不動産賃貸管理の実務―プロ必携マニュアル
千葉 喬
週刊住宅新聞社 刊
発売日 2004-06
「売買取引」主導から「賃貸管理」への転換期を迎え、
賃貸管理の法的整備及び市場整備の近代化、体質
向上への努力が求められている現状を踏まえ、賃貸
管理の実務について述べる。「不動産取引の実務」の
姉妹書。
著者略歴 千葉 喬
1941年生まれ。建設省(現国土交通省)、公団、大手ゼネコン
等で主に法規、開発担当参事等を経て、不動産総合研究所
所長を歴任。
宅地建物取引主任者法定講習、法定研修の講師を20年近く
担当しており、その他関係の新聞、雑誌でも評論家として
論評、講演など幅広く活躍している。
関係図書の執筆(監修・著書)では『マイホームのすべて』
『宅建合格教本』等、多数あるほか、(財)不動産流通近代化
センターの法定講習テキストをはじめ、指定講習、実務講習等
の関係テキストの編集委員として長年執筆を担当している
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賃貸住宅の業務手引“募集から退去まで”―不動産従業者と大家さんのための
賃貸住宅管理業務マニュアル研究会
不動産流通近代化センター 刊
発売日 2004-07
本書は、宅建業者が行う賃貸物件の斡旋業務と受託される管理業務として
極めて一般的である次の6つの業務、すなわち、賃貸住宅の募集・斡旋業務、
賃貸借契約業務、顧客対応業務、賃貸の収納・督促業務、退去業務、
(借主からの)苦情処理業務について、当該業務の処理に関する考え方、
望ましいと考えられる業務の進め方を中心に検討を行い、業務に関する
一般的な考え方や標準的と考えられる処理方法・処理手順を示したものです。
なにがなんでも中古マンション―理想の家探し
赤松 珠抄子
講談社 刊
発売日 2004-05
購入マニュアルにはなりませんが・・・
空間デザイナーが自身の家さがし体験をもとに書いたエッセイ。
中古マンションを買う際のチェックポイントが網羅的に書かれている
わけではないのでいわゆるマニュアル的利用には向きません。
ただ、今のご時世、マンション選びと言えば構造問題だの品質だの
「粗探し」「疑心暗鬼」的観点ばかりにおぼれてしまいがち。
でも、本来、住まいさがしって楽しいものなんじゃ?新居での生活に
思いをはせながらイメージを膨らませていく。
本書の著者は空間デザイナーであるだけにその辺はお手のもの。
検討するために訪れた物件のインプレッション
は読んで楽しいし、著者が言うチェックポイントは家をさがしたことの
ある方なら「そうそう」と納得するポイントも多いはず。
惜しむらくはあまりにもサラっと書かれすぎていて面白いネタが
膨らみきっていないことですかね。マンションさがしてる人・これから
買いたい人は読んでみると面白いかも♪
私の家探し
津田 晴美
幻冬舎 刊
発売日 2005-08
インテリアプランナーである著者が15年間住み慣れた家に別れを告げ、
今日は東へ、明日は西へと家探しに奔走した日々を綴ったイラスト・エッセイ。
<<感想>>
物件の盲点など、参考になる部分もあるけど、なんというか傲慢な文体に、
違和感を覚えました。
隣の住人が違反してベランダに干す洗濯物の、柔軟材の匂いに腹を立てる
記述があるのに、隠れて猫を飼っているエピソードなんか披露されても笑え
ませんでした。
業者の悪徳っぷりに注意を喚起しているところなど面白いけど、自分たち
夫婦以外はみんな攻撃対象なので、読んでいて浅い感じがしました。
弁護士の上手な探し方・頼み方
自由國民社 刊
発売日 2001-05
具体的です
普段の生活では縁のない弁護士であります。
一般的には税理士さんには縁があったとしても、
弁護士には縁がないでしょう。
しかし、この不況のなか、給与や家賃の不払い、相続のトラブルなど、
弁護士に依頼する事例も多いと思います。
具体的なケースや報酬などにも触れられています。
※
よい弁護士の探し方・頼み方、弁護士の仕事の内容とその費用、
依頼するときの要点・急所、裁判をする前の準備と心得、訴訟
の進行中の依頼者の心得、弁護士ともめたときの対策までをわ
かりやすく解説されてます。
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